【テーマ指定助成】子育て支援事業
【2024年度】助成事業
寄付者 | 大王製紙株式会社、静岡県労働金庫 | |||
応募資格 |
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金額 | 助成総額 789,900 円 事業費の8割を上限として助成 | |||
公募期間 | 2024年 4月 30日(火)~ 2024年 6月 21日(金)17:00書類必着 (メール・FAXまたは郵送必着) ※2024年 6月 14日(金)までに事前相談・書類の事前チェックを受けること。 事前相談は完全予約制です(オンライン可)。必ず事前にご連絡ください。 連絡先 ふじのくに未来財団(ふじのくにNPO活動支援センター内) TEL:054-260-7601 Mail:info☆shizuokafund.org(☆を@に変えてください) ※事前相談・書類事前チェックとは? →よくある質問をご参照ください | |||
選考 | 選考委員会で選考 | |||
選考方法 | 書面審査、 プレゼンテーション審査 日程:2024年 8月 1日(木)13:30~ ※日程が確定しました。 会場:ふじのくにNPO活動支援センター または オンライン(Zoom) | |||
助成事業説明会 | 採択団体を対象に、事業の進め方や経費処理、報告書作成等についての説明会を オンラインで行います。 日程:2024年 8月 23日(金) 11:00~ ※各団体1名以上のご参加をお願いします。 助成事業全体の担当者の方、会計責任者の方のご参加を推奨します。 | |||
注意事項 |
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募集要項 | 2024年度第1回 募集要項(PDF) | |||
申請書類 |
※募集ごとに必ず最新書式をダウンロードして提出してください。 | |||
その他 | 申請について よくある質問 ※必ずご確認ください。 ふじのくに未来財団助成事業費助成金交付要綱(PDF) |
助成事業の流れ(テーマ指定助成)
事業申請(事業計画書・収支予算書) ※申請前には必ず面談と申請書類の事前チェックを受けてください。 | 応募資格確認(CANPAN登録等) | 書類審査 公開プレゼンテーション審査 |
採択通知書交付式(様式第3-2号) | 採択通知、資金状況調べ (様式第5号)、交付申請書(様式第4号)、事業スケジュール表(様式第8号) | 交付申請決定通知書(様式第9号) |
事業実施、進捗確認 ※変更の場合、変更承認申請(様式第11号)と財団の指定する書類を提出 | 事業完了、 報告書(様式第13,14,15号)提出 | 報告会(11月ごろ、プレゼン資料作成) |
選考委員
- 築地茂さん【(株) 静岡新聞社 論説員】
- 杉山重人さん【税理士法人アップル】
- 大原みちのさん【焼津市市民活動交流センター「くるさ~」・静岡2.0 代表】
- 中野俊夫さん【(株) 日本政策金融公庫】
- 天野浩史さん【(公財) ふじのくに未来財団 理事】
【2024年度】テーマ指定 子育て支援事業
寄付者 | 大王製紙株式会社、静岡県労働金庫 | |||
応募資格 |
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金額 | 事業費の8割を上限 | |||
公募期間 | 2024年 4月 30日~ 6月 21日 |
選考委員
- 築地茂さん【(株) 静岡新聞社 論説員】
- 杉山重人さん【税理士法人アップル】
- 大原みちのさん【焼津市市民活動交流センター「くるさ~」・静岡2.0 代表】
- 中野俊夫さん【(株) 日本政策金融公庫】
- 天野浩史さん【(公財) ふじのくに未来財団 理事】
【2024年度】助成先選考結果
第1回選考委員会(プレゼンテーション選考)
日時 | 2024年 8月 1日(木) 13:30~17:00 |
会場 | Zoom |
応募件数 | 4事業 |
書面審査対象数 | 4事業 |
選考対象数 | 4事業 |
採択件数 | 1事業 |
【2024年度】採択事業
仕事やキャリアについて若者と考える対話イベント「What's My JOB?」
団体名 | 一般社団法人河津デイズ |
情報公開度 | ★★★★★ |
事業拠点 | 賀茂郡河津町 |
事業概要 | 主に10代の子ども若者たちを対象に、仕事やキャリアを考える機会を持ってもらうことを目的に、地域の仕事人との対話イベントを開催する。月に1回、一人の仕事人を招き、10人程度の少人数の参加者が仕事人と対話する場とする。招く仕事人は、さまざまな職業の人とし、地元にいろいろな職業があることも知ってもらい、多様な価値観に触れることも狙いとする。 |
事業費 | 681,650 円 |
助成金額 | 540,000 円 |
事業実施期間 | 2024年 5月 29日~2026年 3月 31日 |
選考委員会の講評 | 若いうちから仕事に対する意識を持てる、いいプロジェクトだと思います。また、県外の方であっても思いのある方が河津の将来を考えて活動されることを評価します。伊豆の端っこで頑張る人がいるのは周囲に大きい影響があると感じますので、伊豆の新しい活動のモデル・見本となっていただけることを強く期待します。 |
【2023年度】テーマ指定 子育て支援事業
寄付者 | 静岡県労働金庫 | |||
応募資格 |
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金額 | 事業費の8割を上限 | |||
公募期間 | 2023年 11月 8日~ 2024年 1月 12日 |
選考委員
- 築地茂さん【(株) 静岡新聞社 論説員】
- 白田誠一さん【(株) 日本政策金融公庫】
- 磯谷千代美さん【NPO法人NPOサポートしみず 理事長】
- 佐藤和江さん【(公財) ふじのくに未来財団 理事】
【2023年度】助成先選考結果
選考委員会(プレゼンテーション選考)
日時 | 2024年 2月 27日(火) 13:30~17:00 |
会場 | Zoom |
応募件数 | 1事業 |
書面審査対象数 | 1事業 |
選考対象数 | 1事業 |
採択件数 | 1事業 |
【2023年度】採択事業
理学療法士による赤ちゃんの安全で健全な発達を促すうんどうあそび
団体名 | 公益社団法人静岡県理学療法士会 |
情報公開度 | ★★★★★ |
事業拠点 | 静岡市 |
事業概要 | 乳児の遊びに関する情報を提供し、健全な発達と親子関係を支援するために行います。対象は乳児(6ヶ月~1歳)を持つ家族、乳児の運動発達に興味を持つ方(誰でも参加可能だが、特に子どもに関られる者等)に対して実施します。親子での参加の場合は、実際の運動体験をすることができます。参加が難しい場合は後日動画配信も行います。 |
事業費 | 213,846 円 |
助成金額 | 170,000 円 |
事業実施期間 | 2024年 4月 1日~2024年 8月 31日 |
選考委員会の講評 | 理学療法士に子育て支援というイメージがありませんでしたので、たいへんユニークな事業だと思います。乳幼児期に適切な「うんどうあそび」が大切ということをぜひ世に広めていただきたいと感じました。理学療法士という専門の方の強みを活かして、親御さんと、赤ちゃんに関わる保育士・助産師の方に適切な運動発達について伝えていってください。 |
【2022年度】 テーマ指定 子育て支援事業
寄付者 | 静岡県労働金庫 | |||
応募資格 |
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金額 | 事業費の8割を上限 | |||
公募期間 | 2022年 11月 7日~ 12月 20日 |
選考委員
- 築地茂さん【(株) 静岡新聞社 論説員】
- 白田誠一さん【(株) 日本政策金融公庫】
- 磯谷千代美さん【NPO法人NPOサポートしみず 理事長】
- 山田夏子さん【公認会計士、税理士】
- 佐藤和江さん【(公財) ふじのくに未来財団 理事】
【2022年度】助成先選考結果
選考委員会(プレゼンテーション選考)
日時 | 2023年 2月 15日(水) 13:30~17:00 |
会場 | Zoom |
応募件数 | 2事業 |
書面審査対象数 | 2事業 |
選考対象数 | 2事業 |
採択件数 | 1事業 |
【2022年度】採択事業
子どもをド真ん中に据えた多世代交流広場
団体名 | NPO法人楽舎 |
情報公開度 | ★★★★★ |
事業拠点 | 浜松市 |
事業概要 | 団体の所在地である浜松市春野町は子どもが少なく、子ども同士が遊ぶ機会の少ない山里でも遊べる場所を作るため、いつでも子どもや親、地域の人が集える居場所をつくり、月に一度イベントを開催しました。 |
事業費 | 521,191 円 |
助成金額 | 300,000 円 |
事業実施期間 | 2023年 4月 1日~2024年 3月31日 |
選考委員会の講評 | 地域にたくさんの子どもを呼ぶことのできる、面白い取り組みだと思います。この事業で成功事例を作って、他の地域にノウハウを伝える役割をになっていただくことを期待します。中山間地ならではの子どもの移動手段や事業の継続性についても配慮しながら取り組んでください。 |
【2021年度】 テーマ指定 子育て支援事業
寄付者 | 静岡県労働金庫 | |||
応募資格 |
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金額 | 事業費の8割を上限 | |||
公募期間 |
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選考委員
- 築地茂さん【(株)静岡新聞社 論説員】
- 鈴木恵子さん【浜松市市民協働センター 副センター長】
- 久保田光彦さん【中小企業診断士、税理士】
- 三浦博之さん【(株)日本政策金融公庫】
- 宮本聡さん【(公財)ふじのくに未来財団 理事】
【2021年度】助成先選考結果
第2回選考委員会(プレゼンテーション選考)
日時 | 2022年 3月 3日(金) 13:30~17:00 |
会場 | Zoom |
応募件数 | 1事業 |
書面審査対象数 | 1事業 |
選考対象数 | 1事業 |
採択件数 | 1事業 |
第1回選考委員会(プレゼンテーション選考)
日時 | 2021年 7月 30日(金) 13:30~17:00 |
会場 | Zoom |
応募件数 | 2事業 |
書面審査対象数 | 2事業 |
選考対象数 | 2事業 |
採択件数 | 2事業 |
【2021年度】採択事業
教育に関わる大人の「伝えたい」をカタチに!
親と先生をつなぐメディア「Swimmy」制作
親と先生をつなぐメディア「Swimmy」制作
団体名 | Growing-Ups for Children |
情報公開度 | ★★★ |
事業拠点 | 富士宮市 |
事業概要 | 教員や保護者など子どものそばにいる大人たちが立場の違いにとらわれずに仲間を作って想いを共有し、子ども達のためにより良い教育環境を作ることを目的としてペーパーマガジンとWebマガジンを発行しました。 ●作成されたWebマガジンは下記URLからご覧いただけます。 https://growing-ups.org/ |
事業費 | 417,681 円 |
助成金額 | 334,000 円 |
事業実施期間 | 2022年 1月 11日~2023年 3月31日 |
選考委員会の講評 | 興味深い事業です。意識の高い人や関係者だけではなく、多くの人に情報が届くように工夫していただけることを望みます。 子育て支援や教育に関係するいろいろな立場の方と連携して活動していってください。 |
5歳からのすべての子どもに性教育を!
団体名 | 一般社団法人ソウレッジ |
情報公開度 | ★★★★ |
事業拠点 | 掛川市 |
事業概要 | 子ども達が性犯罪の被害から自分を守り、また、意図せぬ加害者にならないために、正しい性知識を学ぶことのできるトイレットペーパーやガイドブック、すごろくなどの教材を子育て支援や男女共同参画に取り組む団体などに配布しました。大人にも「性教育の機会格差」が存在するため、子どもと関わる大人に正しく学んでもらえるように、教材お試し会・相談会を開催しました。 |
事業費 | 366,855 円 |
助成金額 | 287,200 円 |
事業実施期間 | 2021年 9月 1日~2023年 3月31日 |
選考委員会の講評 | 子どもへの性教育の必要性が叫ばれているなかで、とても良い手法の事業だと思います。社会的に大きな問題ですが、潜在的課題ともいえます。ぜひ静岡から広く発信していってください。 |
静岡の豊かな未来を創造するシヅクリプロジェクトの拡張
団体名 | 一般社団法人シヅクリ |
情報公開度 | ★★★★ |
事業拠点 | 静岡市 |
事業概要 | 静岡県内の小・中学生、高校生、大学生、教職員、地元職業人を対象とし、「地元企業をより良くする」というテーマでプロジェクト型学習を実施しました。学びのゴールとして学校を超えた合同発表会を開催し、社会に向けて取り組みの成果を発信しました。 |
事業費 | 369,688 円 |
助成金額 | 183,280 円 |
事業実施期間 | 2021年 9月 1日~2022年 1月 30日 |
選考委員会の講評 | 減額採択となります。 前回の助成事業で成果の出ている事業であり、今回も効果を期待できます。助成金がなくても自立が可能な事業であると考えられますので、事業費に対して少額の助成ではありますが、プロジェクトを県内に広げるために役立てていただきたいと思います。 |
【2020年度】 テーマ指定 子育て支援事業
寄付者 | 静岡マツダ株式会社、静岡県労働金庫 | |||
応募資格 |
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金額 | 事業費の8割を上限 | |||
公募期間 |
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選考委員
- 築地茂さん【(株)静岡新聞社 論説員】
- 鈴木恵子さん【浜松市市民協働センター 副センター長】
- 久保田光彦さん【中小企業診断士、税理士】
- 三浦博之さん【(株)日本政策金融公庫】
- 宮本聡さん【(公財)ふじのくに未来財団 理事】
【2020年度】助成先選考結果
第2回選考委員会(プレゼンテーション選考)
日時 | 2021年 2月 12日(金) 13:30~17:00 |
会場 | Zoom |
応募件数 | 2事業 |
書面審査対象数 | 2事業 |
選考対象数 | 2事業 |
採択件数 | 1事業 |
第1回選考委員会(書面審査のみ)
応募件数 | 1事業 |
書面審査対象数 | 1事業 |
採択件数 | 1事業 |
【2020年度】採択事業
ママと赤ちゃんの友達作りの「レイママ会」
&静大生と一緒に勉強「レイマナスタディ」
&静大生と一緒に勉強「レイマナスタディ」
団体名 | LeiMana |
情報公開度 | ★★★ |
事業拠点 | 静岡市 |
事業概要 | 「レイママ会」は、子どもと2人きりになりがちな0歳児のママを対象に、同じ悩みや不安を共有できるママ友づくりきっかけとなれるよう、歯固め作りのワークショップやベビーヨガなどの講座を開催しました。 「レイマナスタディ」では、コロナ禍で教育実習が中止となってしまった静岡大学の学生が子供に勉強を教える環境を作りました。 |
事業費 | 1,246,208 円 |
助成金額 | 600,000 円 |
事業実施期間 | 2021年 1月 1日~2021年12月31日 |
選考委員会の講評 | コロナ禍において、お母さんたちがつながりを得られる場所づくりは非常に有意義であると思います。また、同じ場所で学生たちが勉強を教えることで、年月が経つに連れて関連性が生まれていくのを期待します。地域での子育てという課題の一つの解決方法だと思いますので、今後も継続していってください。 |
あつまれ!こども10円商店街
団体名 | NPO法人まちなびや |
情報公開度 | ★★★★ |
事業拠点 | 静岡市 |
事業概要 | 子どもが「自分の店」を企画運営する体験のできる「子ども10円商店街」を夏休み中に2週間実施しました。準備期間にオンラインでの店長会議や商品制作を行い、店舗では販売体験をしました。売り上げは静岡市内の団体に寄付し、子ども達に社会貢献活動への寄付体験もしてもらうことが出来ました。 |
事業費 | 275,314 円 |
助成金額 | 220,000 円 |
事業実施期間 | 2020年 6月 1日~2020年 10月 30日 |
【2019年度】 テーマ指定 子育て支援事業
寄付者 | 静岡県労働金庫 | |||
応募資格 |
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金額 | 事業費の8割を上限 | |||
公募期間 |
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選考委員
- 築地茂さん【(株)静岡新聞社 論説員】
- 鈴木恵子さん【浜松市市民協働センター 副センター長】
- 久保田光彦さん【中小企業診断士、税理士】
- 三浦博之さん【(株)日本政策金融公庫】
- 宮本聡さん【(公財)ふじのくに未来財団 理事】
【2019年度】助成先選考結果
第2回選考委員会(プレゼンテーション選考)
日時 | 2020年 2月 4日(火) 13:30~17:00 |
会場 | ふじのくにNPO活動センター |
応募件数 | 1事業 |
書面審査対象数 | 1事業 |
選考対象数 | 1事業 |
採択件数 | 1事業 |
第1回選考委員会(プレゼンテーション選考)
日時 | 2019年 7月 24日(水) 13:30~17:00 |
会場 | ふじのくにNPO活動センター |
応募件数 | 2事業 |
書面審査対象数 | 2事業 |
選考対象数 | 2事業 |
採択件数 | 1事業 |
【2019年度】採択事業
地域の子どもたちとプロのクリエイターが描く!書く!撮る! 伊豆の国市のローカルマガジン製作プロジェクト
団体名 | IZUCCO制作実行委員会 |
情報公開度 | ★★★★ |
事業拠点 | 伊豆の国市 |
事業概要 | 子どもたちの想像力を醸成し、地域愛を育むことを目的として、ローカルマガジンを子どもたちと一緒に制作しました。プロの方々に記事の書き方やイラストの描き方、写真の撮り方を教えてもらい、子どもたち自ら取材をしてマガジンの記事を作成しました。 ※新型コロナウイルス感染症の影響で、助成事業の開始を1年延期して実施しました。 |
事業費 | 580,662 円 |
助成金額 | 143,130 円 |
事業実施期間 | 2021年 2月 5日~2021年 12月 30日 |
選考委員会の講評 | このような事業をぜひどんどん地域に広げていってほしいと思います。参加する子どもや関わる人を増やし、持続可能な事業にして下さい。また、創造力だけではなく、コミュニケーション能力も高めるような活動を目指していただきたいです。 |
こどもっ家
団体名 | NPO法人泉の会 |
情報公開度 | ★★★★ |
事業拠点 | 静岡市 |
事業概要 | 子どもの貧困と保護者の孤立支援を目的として、孤食になりがちな学校休業日に子どもたちが集まれる居場所と、保護者同士が悩みなどを話し合える機会を作りました。不登校の子どもが参加してくれた際には地区の児童委員等と協働し、子どもと世帯の支援に取り組みました。 |
事業費 | 518,003 円 |
助成金額 | 412,000 円 |
事業実施期間 | 2019年 8月 1日~2021年 3月31日 |
選考委員会の講評 | 取り組みはたいへん素晴らしいものです。将来的にも事業継続できるように、今回の助成金を使うことで寄付集めの仕組みづくりも行ってください。徐々に助成金の割合が小さくても活動できるよう努力してください。 |
【2018年度】 テーマ指定 子育て支援事業
寄付者 | 静岡県労働金庫、個人1名(遺贈寄付) | |||
応募資格 |
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金額 | 事業費の8割を上限 | |||
公募期間 |
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選考委員
- 築地茂さん【(株)静岡新聞社 論説員】
- 鈴木恵子さん【浜松市市民協働センター 副センター長】
- 久保田光彦さん【中小企業診断士、税理士】
- 三浦博之さん【(株)日本政策金融公庫】
- 宮本聡さん【(公財)ふじのくに未来財団 理事】
【2018年度】助成先選考結果
第2回選考委員会(プレゼンテーション選考)
日時 | 2019年 2月 6日(水) 14:00~17:00 |
会場 | ふじのくにNPO活動センター |
応募件数 | 2事業 |
書面審査対象数 | 2事業 |
選考対象数 | 2事業 |
採択件数 | 1事業 |
第1回選考委員会(プレゼンテーション選考)
日時 | 2018年 7月26日(木) 14:00~17:00 |
会場 | ふじのくにNPO活動センター |
応募件数 | 2事業 |
書面審査対象数 | 2事業 |
選考対象数 | 2事業 |
採択件数 | 2事業 |
【2018年度】採択事業
全ての子ども達が安心して暮らせる社会に! ~ノーマライゼーション社会を目指して~
団体名 | cocore |
情報公開度 | ★★★★ |
事業拠点 | 静岡市 |
事業概要 | 4月2日の世界自閉症啓発デイを含む1週間、子連れの家族が多く集まるショッピングモール「マークイズ静岡」で、子ども達やその親が楽しみながら障がいに対する理解を深められるイベント「blue blue blue 4.2」を開催しました。 |
事業費 | 614,539 円 |
助成金額 | 491,200 円 |
事業実施期間 | 2019年 2月10日~2019年 4月30日 |
選考委員会の講評 | ストーリー性があり、成果もみえやすい事業です。ただ、こういったイベントは、財源的な理由で1回きりで終わってしまうことが多いので、財源的に継続できるような工夫と努力をお願いします。 |
子どもあそび場
団体名 | 遊び競技場 |
情報公開度 | ★★★★ |
事業拠点 | 磐田市 |
事業概要 | 子どもたちの夏休みの居場所として8月上旬に1週間、下旬に1週間で「まちなかアウトドア」を開催しました。子ども同士の育ちあいを大切にして自主性やコミュニケーション能力を育むことができるよう、①学ぶ場②作る場③いろり場④きかく場⑤わかりあう場、の5つの場を設定しました。 |
事業費 | 239,638 円 |
助成金額 | 191,710 円 |
事業実施期間 | 2018年 6月18日~2018年 9月10日 |
選考委員会の講評 | グレーな子供たちへの支援はとても大切だと考えられます。ただ、常設ではなく、夏休みだけの実施だけで、みあった効果を得ることができるどうかが懸念事項となります。そのために、事業の継続性を切に願います。そのための仕組み作りを、助成期間に検討してください。 |
夏休み体験学習
団体名 | ペアレンツスクール Parent's School |
情報公開度 | ★★★ |
事業拠点 | 静岡市 |
事業概要 | 夏休みの4日間、静岡市内の生涯学習交流館で小学生を対象に様々な遊びや調理体験、ダンス教室を開催しました。日記や宿題の時間も設け、子ども達が協力し合いながら取り組めるよう最終日にダンス発表を行いました。学童に求められる「安心感・満足感を保障する場」を創造することができました。 |
事業費 | 95,881 円 |
助成金額 | 50,000 円 |
事業実施期間 | 2018年 8月 1日~2018年 8月31日 |
選考委員会の講評 | 助成申請額が5万円と少額なのは、将来的な自立を強く目指しているということですが、事業継続と共にビジネスモデルによる事業拡大も期待しています。 |
【2017年度】 テーマ指定 子育て支援事業
寄付者 | 静岡県労働金庫 | |||
応募資格 |
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金額 | 事業費の8割を上限 | |||
公募期間 |
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選考委員
- 片桐義晴さん【コピーライター】
- 笠原活世さん【菊川市市民活動センター センター長】
- 齋藤めぐみさん【キャリアコンサルタント】
- 石川広志さん【静岡県労働金庫】(代理)
- 石井将人さん【(公財)ふじのくに未来財団 理事】
【2017年度】助成先選考結果
第2回選考委員会(プレゼンテーション選考)
日時 | 2018年 2月23日(金) 14:00~16:30 |
会場 | ふじのくにNPO活動センター |
応募件数 | 2事業 |
書面審査対象数 | 2事業 |
選考対象数 | 2事業 |
採択件数 | なし |
第1回選考委員会(プレゼンテーション選考)
日時 | 2017年 7月20日(木) 14:00~ |
会場 | ふじのくにNPO活動センター |
応募件数 | 4事業 |
書面審査対象数 | 4事業 |
選考対象数 | 2事業 |
採択件数 | 2事業 |
【2017年度】採択事業
「静岡まちのお仕事図鑑コドモンデ」教材プロジェクト
団体名 | NPO法人まちなびや |
情報公開度 | ★★★★ |
事業拠点 | 静岡市 |
事業費 | 450,154 円 |
助成金額 | 360,000 円 |
事業概要 | 静岡市内の小・中学校に配布されている情報誌「コドモンデ・静岡まちのお仕事図鑑」を元に、学校のキャリア教育の授業でより効果的に活用できる教材を開発、テスト校で授業を実施し、教材の効果を検証しました。職業の知識を広げ、将来を考える教材の開発を目的にしています。 |
選考委員会の講評 | 働く人+子育ての組み合わせを高く評価します。「コドモンデ」という独自のメディア・ツールを持っている強みで、キャリア教育の広がりに期待できます。また、大学と企業の連携にも大きな期待が持てます。ただ、成果物としての教材の活用方法を明確化して事業を進めてほしいと思います。 |
時まちカフェ
団体名 | 時をともす まちのひかり実行委員会 |
情報公開度 | ★★★★ |
事業拠点 | 浜松市 |
事業費 | 1,161,256 円 |
助成金額 | 130,000 円 |
事業概要 | 「まち全体で子育て」していくまちを目指し、異世代がお互いの存在を知り、まちを大事に思う環境を整えるために、浜松市庄内地区にコミュニティカフェ「時まちカフェ」を週2回オープンしました。また、カフェの外壁をみんなで描くイベントや「時まちフェスタ」を開催しました。 |
選考委員会の講評 | 本事業は多様な側面を持つ事業であり、世代をこえた子育て支援ということで期待します。減額助成という結果なので、減額分を他財源で確保してください。コミュニティスペース運営は継続することがとても難しいと思いますので、事業終了後の自立に向けての検討、対策もお願いします。 |
【2016年度】テーマ指定 子育て支援事業
寄付者 | 静岡県労働金庫、静岡節会、個人1名 | |||
応募資格 |
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金額 | 助成総額は寄付金額の8割 (2割は助成運営費として、事業成果と団体の資金調達力を高めるための運営サポート、広報、コンサルティングなどの支援に使わせていただきます) | |||
公募期間 | 2016年4月25日~5月28日 |
選考委員会
日時:2016年6月22日 14:00~16:30開場:ふじのくにNPO活動センター
選考委員
★太田忠四郎さん【(公財)静岡県観光協会 専務理事】・五味響子さん【静岡市番町市民活動センター センター長】
・中川彰子さん【株式会社静岡朝日テレビ CSR推進部】
・山田彰洋さん【日本政策金融公庫静岡支店 営業課長】
・都築直人さん【(公財)ふじのくに未来財団 理事】
応募状況
応募件数 | 4事業 |
書面審査対象数 | 4事業 |
選考対象数 | 4事業 |
採択件数 | 2事業 |
【2016年度】採択事業
産前産後 ケアサポーター養成講座
団体名 | 浜松の未来を育てる会 |
情報公開度 | ★★★★ |
事業拠点 | 浜松市 |
事業費 | 420,000円 |
助成金額 | 336,000円 |
事業概要 | 家事育児等の支援や情緒的支援を必要としている夫婦をサポートし、安心して子育てがスタートできるように寄り添う妊産婦支援専門の人材を育成するために「ここみドゥーラ養成基礎講座」およびモニター訪問実習を開催しました(受講者12名、モニター10名、実習生6名)。 |
選考委員会の講評 | 少子高齢化社会、産後うつ、虐待問題等の社会的課題として認知され、社会でも解決が求められている事業である。多様化した家族の形にも対応できる事業であり、独りよがりではなく、行政の施策も視野に入れた事業計画であり、サポーター養成講座の内容はたいへん説得力あるものである。また、事業の継続、自団体の組織自立も視野に入れた組織経営を考えた提案事業でもある。サポーター養成講座は継続実施により、プログラムの完成度がより高まることが期待できる。 |
「子供たちのネット依存に関する現状調査及び相談会開催」事業
団体名 | 特定非営利活動法人 静岡ICT教育21 |
情報公開度 | ★★★★ |
事業拠点 | 静岡市 |
事業費 | 222,500円 |
助成金額 | 178,000円 |
事業概要 | 急増している子ども達のネット/スマホの不適切使用による事件や問題、さらに、スマホ依存(中毒)による心身の健康被害や不登校は年々深刻さを増しています。適切なICT教育により、IT機器を適切に、かつコミュニケーションを「補う」手段として用いる方法を周知・教育させる必要があります。 子どもたち(小学生~高校生)のネット/スマホ関連問題及び依存(中毒)状況の具体的な聞き取り及び訪問調査(41施設)、保護者のための相談講座(参加者23名)を実施し、県内のネット依存の子どもは都会並みに多く、相談を切望する保護者も多くいることがわかりました。 |
選考委員会の講評 | 県内でも静岡県青少年問題協議会による「ICT社会における子ども・若者の人間関係に関するアンケート」調査結果が公表されたばかりで、ICTの適切な利用は全国的に社会課題として認識されている。 本事業は、社会問題化した県内事例データを集め、ケース・スタディ分析、相談会開催により、ICTにまつわる課題にさらに深くアプローチするものである。 将来的には本事業解決のための関係機関ネットワーク化へと繋げていってほしい。 また、教育現場との連携や医療関係機関との協働体制構築を期待する。 |