2021年12月02日 一般社団法人しんきん成年後見サポート沼津より遺贈寄付をいただきました 2021年12月02日 法定後見人や任意後見人として高齢者等サポートを実施するとともに、遺言書の作成サポートや遺言執行を受任する一般社団法人しんきん成年後見サポート沼津(代表理事 杉﨑 弘尚 https://skn-kouken.jp/ )より、公益財団法人ふじのくに未来財団へ1,000万円の遺贈寄付のお申し出がありました。 「地域に貢献したい。小規模で誠実な活動を行っている団体の力になりたい。」という故人(匿名希望)の公正証書遺言に基づく遺言執行によるものです。 遺言書最後に、遺贈寄付を受けていただける方に向け「弥栄(いやさか)ましませ」という言葉を使われていたことから「弥栄基金」と名付けられました。「弥栄」には、ますます繁栄することを願い、高らかに声を上げ万歳と叫ぶ、などという意味が込められています。 弥栄(いやさか)基金は、2022年度に「高齢者福祉に関する活動」「子ども食堂の運営等の子育て支援」「動物愛護活動」「地域の活性化事業」等への助成を予定しています。
「地域に貢献したい。小規模で誠実な活動を行っている団体の力になりたい。」という故人(匿名希望)の公正証書遺言に基づく遺言執行によるものです。
遺言書最後に、遺贈寄付を受けていただける方に向け「弥栄(いやさか)ましませ」という言葉を使われていたことから「弥栄基金」と名付けられました。「弥栄」には、ますます繁栄することを願い、高らかに声を上げ万歳と叫ぶ、などという意味が込められています。
弥栄(いやさか)基金は、2022年度に「高齢者福祉に関する活動」「子ども食堂の運営等の子育て支援」「動物愛護活動」「地域の活性化事業」等への助成を予定しています。