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ふじのくに未来財団とは

静岡県内のさまざまな社会課題解決のために活躍されているNPO、
各種団体と個人や企業の想いをつなぐ公益財団法人です。

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【SDGsについて】
国際連合広報センター
SDGs CLUB 日本ユニセフ協会
国連大学と知るSDGs
朝日新聞 2030 SDGsで変える

2クール-2
自然の中でのお散歩を通して、乳児期の親子の子育て力を高める事業

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NPO法人ゆたかの木

 子育ての孤立や親子関係の希薄化が深まる中、自然の中で親子が安心して過ごせるプログラムを実施しました。
 助産師による声かけやアドバイス、参加者同士の交流が、子育てへの自信や前向きな気持ちを育むきっかけとなり、草花や風に目を向けながら「きもちいいね」と赤ちゃんに語りかけるお母さんの姿も多く見られました。回を重ねるごとにお母さんたちの表情が和らぎ、参加者同士が自然に言葉を交わす場面も増えていきました。
 年度末には報告会も開催し、子育て支援者と子育て中の方が意見を交換する貴重な機会となりました。

leaf_イラスト 静清信用金庫 せいしん地域のちから基金
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リーダー育成プログラムの展開

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一般社団法人BOSAI Edulab

 次世代防災リーダーの育成を目指し、県内高校生を対象にした防災教育プログラムを実施しました。
 本プログラムは①ワークブックを用いた基礎知識の習得、②防災講座の企画(大学生等からの助言・指導)、③地域での出前授業の実施、④活動の振り返りの4段階から構成され、高校生は活動を通じて防災リーダーとしての資質能力を育みました。
 防災教育プログラムに県内5校、県外2校の高校生500名弱が参加し、地域と連携した防災活動の実践などを通じて防災意識の向上につながりました。また、プログラムでも使用した防災アプリや防災検定の新記登録者数が増えるなど家族への普及も図れました。

leaf_イラスト 静岡トヨタ自動車 ハイブリッド基金
プロから学ぶ1 デザイナー
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KURURA制作実行委員会

 2013年に伊豆市で始まった「子どもローカルマガジンプロジェクトCOLOMAG
A」は、子どもの表現力や発信力を育み、地域への愛着を深める取り組みとして全国約20地域に広がりました。その継続と他地域展開のため10年間の実践をマニュアルにまとめました。制作されたCOLOMAGA活動マニュアルにより、新たにマガジンを発刊する地域が生まれたり、すでにマガジンを発刊している地域でも活動がしやすくなったという成果が確認できました。
 また、伊豆市の最新号の制作過程では子どもたちの地域への愛着や自己肯定感の向上が見られました。

leaf_イラスト 弥栄(いやさか)基金
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静岡里山の健康な広葉樹の森づくり復元促進事業

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 静岡市の川合山・有度山の竹林を伐採し、森の再生を目指して広葉樹の苗を植樹しました。また、貝伏山では水源の森伐採後の植林放棄地に植林しました。健康な樹木に育てるため、下草刈り、蔓切り、枝切り等の整備作業も行い、継続的に育成に取り組んでいます。

leaf_イラスト テーマ指定 環境保全事業
after倉庫
ゲストハウスNAGAMASA
運営事業


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NPO法人POPOLO

 静岡県内の生活困窮者を支援するため、無料または低額で利用できる簡易宿泊所(ゲストハウス)の改修と運営を行いました。入居者には住居や日用品、着替えの提供を通じて生活の基盤を整え、自立への一歩を踏み出せるように支援しています。
 また、受付・事務所機能を持つ2階部分のカーペットを張り替え、きれいなフロアになったことで、入居者との面談・対応が即日可能となり、支援の迅速化と円滑なコミュニケーションが実現しました。

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令和7年台風15号
細江ボランティアセンター運営


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NPO法人御前崎災害支援ネットワーク

 台風15号の竜巻被害があった牧之原市細江地区で、当ネットワークが単独で被災者支援活動していたところ、細江コミュニティセンター長より「この地域全体を支援して欲しい、全面協力するのでボランティアセンターを立ち上げて活動して欲しい」と依頼がありました。牧之原市災害ボランティアセンターと協議し、後方支援としてニーズの共有をするなど連携して「細江災害ボランティアセンター」を開設運営しました。
 ニーズ件数 延べ120件(実質105件)ボランティア数 延べ379人(県内外)、平日は理事と会員で2人だけになってしまい、運営するにはとても人手が足りませんでした。
 災害が起こらないことを願いますが、何かあったときは被災者の心に寄り添いながらお互いに助け合える関係づくりができたと感じた20日間でした。 

leaf_イラスト 団体指定助成

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